久し～ぶりぃ～♪に…祝４０アップ in さぼり川 (2009.09.14)

「もしも～し、山田クンいますか？」
「居・ま・せ・ん・よ・そんな人は。社長」
「じゃセリカ姉さんは？」
「まだ会いに行ってませんよ。社長」
「またまたぁ～ホント～？」
「ええ。ま・だ・で・す・よ。社長。そんな事より、月曜はどのように？」
「なぁ～んだ、つまんないね。久々に山田クンの、お下劣ネタ聞かしてもらえると思ってたのに」
「それはそれで、少しあ・り・ま・す・よ。で、月曜は？」
「あ～、月曜ね。今や不動のメンバーだよ。オレ、矢嶋君、柳澤君にミミ先輩」
「あっ、社長！自分が入ってませんよ、須・田・ですよ。須田」
「やっぱり行くのね、山田クンも。たまには、お迎えにあがりますよ。時間は前と同じで」
「あっ、すいませんね、社長。山田じゃないですけど、お願いします」

「…という事なんだけど、柳澤君」
「どうも、柳澤です。ご無沙汰な感じです」
「だよ。ジャーマネの結婚式以来だからサ。金井君もね」
「ですね。一週合わないだけで、なんか久し～感じで」
「え～！オレ達って、◯公状態！？」
「イヤイヤイヤイヤァ、そんなんですか？」
「そうそう、ラヴラヴ。あぶないよこっちは男ばっかだで、山田クンも居るし」
「あっ！暖色の？」
「字が違うけど、それそれ」
「社長！なに言ってんですか、男に興味は無・い・で・す・よ」
「◯公さん『元気ですか～！！』じぁ～現地に誤字で！」
「社長。字・が・違・い・ま・す・よ、５・時・で・す・よ」
「ハイハイ山田クン『時間ですよ～！』って知ってる？」
「えっ！知らないですけど？５時ですよ」

本日の登場人物

山田クン。「例年になく釣れてる？」「ええ、調子いいですよ、社長」

矢嶋くん。「あんな事言ってるけど？」「はい、自分も調子いいです、社長」

私。「ヤバい、未だ４０越えず…で」「先週のが惜しかったですョ」

「さっぱりアタリが無いね山田クン」
「山田じゃないですけど、さっぱりです」
「あっ！黒トンボがいますよ、こんな時はこれですよね」

「流石と言うか、ながれいしと言うべきか、矢嶋くんヨミどうりじゃん」
「ハイ。バッチリです」
「社長、『流石』も、『ながれいし』も同じなんで」
「わ・か・っ・て・ま・す・よ、山田クン」

「オレもマネしてみるか、黒いの。おお！っと、きたよ山田クン」
「小さいですね、社長」
「先ずはこっからよ山田クン。じゃここらでルアー変えて、デカイの狙っちゃお」

「なんですか？そのルアーは、やたらキビッ！キビッ！動いてますけど」
「おお！出た！のったよ山田クン」
「山田じゃないけど、デカイですよ社長。おっ、４１cm・で・す・よ」
「祝４０越！！やっとつれたよ～。メチャメチャ嬉しい」
「社長ルアーは」
「あっ、これね、川島くんのリニュアルモデル『スパイダー』００７じゃないよ、山田クン」
「わかりますよ社長。『スパイだーは００７』じゃなくて『スパイダー』クモ、でしょ」
「流石、ながれいし！山田クン！！」
「がはははは、社長、見せてください」
「いいよいいよ、矢嶋くん」
「スゴイ！芸術的なクモですね、キュンキュン動いててびっくりしました」
「そうなんだよ。『須田っち！須田っち！須田っち！ハ・ヤ・ク～後ろから～・』って感じだったろ」
「がっはははは、ハイ。そんな感じでした」
「社長、なに言ってんですか。矢嶋くんも『ハイ』じゃないから。ときに、発売はいつで？」
「近々ったって、愛川欽也さんじゃないよ、山田クン」
「わかってますよ、キンキンじゃなくて、きんきん。つまり『ちかぢか』でしょ」
「すばらしぃ。矢嶋くんわかる？」
「いえ・・・？」
「こまりますね、社長。ネタ古過ぎです」
「そんなことより山田クン、早く釣ってくださいな」

「おお社長！き・ま・し・た・よ。３８cm」
「きたね～みんなに。ルアーは」
「バスカヴィルのコテカスイッシャーですよ」

あとがき
「おつかれでした。金井君達はどうだったの？」
「はい、小ぶりなのが少々。社長たちは？」
「矢嶋くんが３０cm、山田クンが３８cm、オレ３１と４１cm！！」
「おめでようございます。こっちの方では、初の４０。で、本日の勝者」
パチパチパチ～
「いや～感無量ですか？社長」
「うむうむ、そのとうり・・って山田クン、そんなにじゃないだろ」
「うおっほっほっほっほ、そんなにですよ、社長。で、あしたは？」
「鬼牧川のほうが良くないかい、皆の衆？村田英雄御大」
「ええ、後ろのは意味が解んないですけど、そうしましょ」
「なんだよ、柳澤君。歌謡界の大御所、故・村田御大だよ。ね、山田クン」
「うおっほっほっほっほ、唄いますか？みんなで。ね～金井君」
「なぁ～んで自分なんですか？知らないですよ」
「あれっ！社長二人っきりですよ」
「うおっほっほっほっほ、続きはまたあした」