取材だよ in 中村川(2008.09.25)

「もしもし〜西牧です。25日は予定通りですか?」
「はい。変わらずでお願いします」
「彼女は微妙なんですよ」
「いや別に無理しなくてもいいから。支部長と空さんも来てくれるし」
「分かりました。現地に5時で」

最近出番がめっきり減ったミミ。
本日は早々に1匹釣りました。
「良く釣ったね、あの2人の後ろで。
流石はMVPのミミ先輩」

ロッド&リールの中村さんと
カメラマンの松岡さんと
既に余裕のミミです。
ちなみに松岡さんとは10年ぶりです。
「お互い老けましたね。えっ!俺に言われたくないよね」

ラブラブ光線放射中の旦那とアキ嬢。
「奇遇ですね。僕も中村さんとは、6〜7年前ぶりです。
あのときは47を釣りました。今日も釣りますよ」

「いやあこれかよ。15cm位かい」
「それ魚ですか?」
「そうだよ、松岡さん。撮る?」
「はい、一応。ルアーかと思いましたよ〜」
「俺もだよ。レッドペッパーが浮いてこないから、
ヘンだと思ってあわせてみたら、この子が付いてた」

「西牧です。46を釣りましたから、撮りに来てください」
「でかいね。なんで譲らないの?」
「あれ!ご機嫌斜めですか?」
「俺じゃね〜よ。彼女にだよ。折角さぼって来たのに」
「いやいや。ふて寝してましたから。反応がなくて」
「そうなの。ダメじゃん。寝てちゃ。ルアーはラブラブ1号かい?」
「いえ、ピロリンです」
「あそう、じゃあ2号だ」

あとがき
「ありがとうございました。取材的には渡辺さんが43を頭に5匹釣ってくれたし、西牧さんが46なんでバッチリです。西牧さんは釣りますよね」
「だろう。言ったじゃん。奴はしつこくてねちっこいって。アッチの方は凄いあっさりらしいけど」
「いえいえ。社長も凄いじゃないですか。5本も釣って」
「いや〜。サイズから言うと5匹だよね」
「それにしても」
「なんで5匹釣れたか、分かる?」
「分かりますよ。一人だからでしょ?」
「そっ。その通り。自分の好きなポジションで自分の好きなように撃てる。この差は大きいね。まあ旦那みたいに、後ろを無視した人は何人乗っても同じだよ」
「いやあそれほどでも」
「そういうことなんですね。お世話になりました。僕らはこれで失礼します」
「お疲れさまでした〜」
「金井君さあ、大変だね。あの2人の後ろじゃあ」
「分かってくれました?」
「うっ。あんなにキャスティングが上手いとは思わなかった」
「そうなんですよ。最近はタジタジです。撃つところがありません」
「だよね。旦那は彼女には譲るだろうけど。それに彼女がひっかけると、取りに行きながら、旦那が全部撃っちゃう」
「はい」
「次から、こっち乗れば?空気の読める好青年だし」
「是非」
「えっ!僕ですか?KYですから」
「あ〜そうだよ。旦那は。来週は?」
「彼女は来られないので、金井君と2人です」
「じゃあ、まる公も乗れるかな?」
「そうですね。社長はひとりぼっちで来てください」
「OK牧場〜。また来週〜」


戻る

Copyright (c) 2008 WATANABE COMPANY. All rights reserved.
inserted by FC2 system