御近所探訪(2007.11.20)

一昨日は、アタリはあったものの釣れずで、今日は３度目の正直です。
かくなる上は超実績ポイントに行ってやろう。
スピニングも持ったし、道具は完璧だ。
着いてみたら、足元にビールの缶と竿袋が。あ～もう。
せめて釣り人のゴミ位、持って帰ろうとまずはゴミ拾いから。
よ～し、やったるで～(金田正一氏風。分かるよね、ソレガシ？)

お～木の下は釣れそうと、投げた
ダグワークスのＷスイッシャー＃１５００。
我ながらナイスキャスト。ちょろちょろ、ちょろ。ガバッ。
来た～！ゴミ拾いの御褒美？
サイズは今年のアベレージ２２ｃｍ。
と威張るほどではないもののとても嬉しい。
「ナイスキャストにアタリがあったよ、部長～」

その後、気分良く、攻める攻める。ラインは６ポンドなのに。
「アレ！？あ～あ絡まちゃった」
いつもの調子でピョンピョンと引っ張ったら、「プチッ」糸切れた。
は～川島君ゴメン。近いうちに回収しに行くから。
「よ～し、こっからはワームだ(Ｇメン７５の丹波哲郎氏風。当然分かるよね、ソレガシ？)あの木の下だって、楽勝だよ。スキッピング位はお手の物。こう見えても２０年前はバリバリのトーナメンターだよ(でも、実績ゼロ)」

その後は、何故か、アタリもなく、よし、次だ(これもＧメン７５の丹波哲郎氏風で)

あとがき

余勢を駆って、次なるポイントへ。
途中、２０日のためか道が渋滞しており、
到着したのは何と１６：３０。
「やべ、あと１０分しか出来ね～」
藪コキしまくり千代子で、着いたポイントにはまたしても空き缶が。
ひょいと手を伸ばすと、アレ！？財布だ。
ラッキーまたしても御褒美？
んなわけない。中身は空。
良く見ればナントあのハンティングワールドではないか。
はっは～盗んだ奴が捨てたのかな？と思いつつも
捨てる訳には行かないので、持って帰って来たのでありました。

ジャバジャバ洗ったら、綺麗になった。
やっぱり、本物のハンティングワールドだった。
どうしようかな、取り敢えず釣行記のネタにしよう。

その後は…オッ！旦那にあげよう。現場で盗まれてたし。
この続きをお楽しみに～