タイフーン襲来。え!?梅雨なのに(2007.07.16)

「あ、西牧です。月曜は行きますか?」
「っなわけね。台風直撃なのに、行かないでしょ」
「じゃあ、奴隷ですか?」
「大きなお世話だよ。でもアタリだよ。で、翌日はご褒美のムラサキスポーツ詣出だよ」
「いいですね。ベアリングでも買うんですか?」
「そんなチンマイこと言わないで、デッキとか一式とか言ってよ」
「いえいえ。僕が煽ると奥さんに叱られるので」
「そんなわけねえだろう。立ち回りは抜群に上手い癖して。悪人はいつも俺じゃない」
「いえいえ。この中では僕の方が悪人になってますけど」
「違うな。それは男に対してだろ?女性に対しては全然違うじゃん。例えおばさんでも」
「え!?おばさんってもしかして、奥さんのことですか?」
「そうだよ。立派なおばさんじゃん。本人は若振ってるけど。それは俺も一緒か」
「じゃあ、また来週ということで」
「おっ!アディオス。俺はlこれから闇練だよ」
「それって、オーリーですか?」
「その通り」
「ほどほどに〜」

3代目の片割れ、アメリです。
妹は交通事故でガンダーラです。

あとがき
「『ほどほどに』の言葉も虚しく、2日連荘で2時間30分ずつオーリーをした結果、
背筋が固まってしまい、顔が下に向きません。」
「元気ないけど」
「いやあ、元気はあるけど、下向けないんだよね。悪いけどマッサージしてくれよん、しんちゃん」
「無視!!」
「すいません。お願いします」
「固すぎて、手では無理」
「じゃあ、足で」
全国の皆様、ちょっと読むと変なプレーのようですが、そうではありません。
純粋なる健全なる背筋ほぐしのマッサージです。お間違いのないように。

文句言われつつ、30分もやって貰ったら、そのまま寝てしまいました。
気が付けば、夜が明けていた。
「さ〜て、風呂入ろ。では、また来週〜」


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