「あ、西牧です。月曜は行きますか?」 「っなわけね。台風直撃なのに、行かないでしょ」 「じゃあ、奴隷ですか?」 「大きなお世話だよ。でもアタリだよ。で、翌日はご褒美のムラサキスポーツ詣出だよ」 「いいですね。ベアリングでも買うんですか?」 「そんなチンマイこと言わないで、デッキとか一式とか言ってよ」 「いえいえ。僕が煽ると奥さんに叱られるので」 「そんなわけねえだろう。立ち回りは抜群に上手い癖して。悪人はいつも俺じゃない」 「いえいえ。この中では僕の方が悪人になってますけど」 「違うな。それは男に対してだろ?女性に対しては全然違うじゃん。例えおばさんでも」 「え!?おばさんってもしかして、奥さんのことですか?」 「そうだよ。立派なおばさんじゃん。本人は若振ってるけど。それは俺も一緒か」 「じゃあ、また来週ということで」 「おっ!アディオス。俺はlこれから闇練だよ」 「それって、オーリーですか?」 「その通り」 「ほどほどに〜」
あとがき
文句言われつつ、30分もやって貰ったら、そのまま寝てしまいました。 |