雨!? in 鬼牧川(2007.05.07)

激しい雨が降りました。先週は水が澱んでいたので、恵みの雨に違いない。
「のう!鬼牧の旦那」
「だといいですね」
「何だよ。それ。もうちょっと盛り上げてくれないの?」
「春は厳しいですから」
「はぁ〜。また早アガリですか?」
「それは釣り場次第ですね」
「そうかね。4人で元気良くイッテみよう」

着いてみたら、案の定、マッ茶色。しかも冷たい。
3時間やって、ソレガシに奇跡のワンバイト。案の定、びっくりアワセ。
「何やってんだよ〜。49cm釣ってるんだから、そんなに慌てないの」
「思わずアワセちゃいましたよ。うぉほっほっほ」
「それは須〜田っちだろう」
「先週、ずっと一緒だったから、うつっちゃったよ」
「旦那、どう?」
「アタリ1回です。午後の部行きますか?」
「って言うことは、前橋?」
「いえいえ。釣りです」
「ぉっと。珍しいね。やっとその気になった?」
その後、移動して16:00までやるも、何事もなく、はぁ〜また来週。

あとがき
このまま終わると、また苦情が来るので、船上での奥深いソレガシの話を。
「1回出たきりだね?」
「年寄りだからね。1日(1晩)1回なんだよ」とソレガシ。
「はあ。須田っち並みだね、良く行くのかい?一緒に」
「そうは行かない。イカのキン○マ」
「馬鹿野郎!イカにそんなのあるのかよ?」
「ないから、イカナイんだよ。だから、そうはいかないイカのキンタ○なんだよ」
「深っ〜かい〜ね。ためになるよ」
と、まあこんな具合で楽しい1日でありました。
別艇の鬼牧号は、何故かミミが操船し、言いだしっぺの旦那は終始寝ていました。
来週の月曜日は、私は行けません。ので、火曜日にジャーマネ号に便乗です。
「楽チンだね。旦那はミミと2人っきりで月曜に行ってね」
「そうはいかない、イカの○ンタマじゃなくて。微妙ですね」
じゃあ、この続きはまた来週〜。


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