[番外編] ジャーマネ日記その2(2006.10.20)

こんにちは藤江です。最近はジャーマネと呼ばれてます。
先週は、釣果ゼロだったのをいいことに西牧先輩が言いたい放題。
それはいつものことなのですが、たまたまミミが休みということを聞きつけ、
事務のお姉さんに「明日どうかな〜」と聞いてみたら、
「また釣りでしょう。毎週毎週。良く行けるわね。釣れないんでしょ」
「そう、釣れないの。だから、明日・・・」
こんなやりとりがあり、無事休みを貰い、行ってきました鬼牧川。

今日はとてもいい日だ。
52を頭に40アップを含め5匹。
先週釣りたかった。
そうすれば、西牧先輩を不機嫌にできたのに。

ミミも47を頭に40アップを含め5匹。
40アップはミミの方が多く、ちょっとやられ気味。
「藤江さん、今日誘ってくれてありがとうございました。
自己レコード出たし、凄く楽しかったです」

あとがき
良かった〜、今日は。初の50アップを釣ったし。
そのことを西牧さんに報告すると、通話中に電話を切られました。
「どうなんですか?社長」
「そりゃそうだよ〜。旦那は苦節?10数年やっと51が昨年釣れたのに、それをあっさり抜いたわけだから。しかも、3年前は大吉ルアーを馬鹿にして、ゲーリーのイカばかり投げてたでしょう?ジャーマネは」
「言われてみれば、そうですね。でもね、『50アップが釣れたら、連絡しろ』と言っていたのは西牧先輩なんですよ」
「そこなんだよ。鼻から釣れるわけがないって馬鹿にしてるわけなんだね。俺が思うに旦那のツキがジャーマネに移ったね」
「自分もそう思うんですよ。来週が楽しみです」
来週は、社長と西牧先輩が直接対決だろうから、好き勝手できるぞ。にしし。
以上、番外編ジャーマネ日記でした。


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