[番外編] たまには綺麗なとこで in 七色ダム(2006.06.20〜21)

こんにちは。西牧です。
いつも汚いところでやっているので、水の綺麗なところでやりたいなあ
と思っていたら、一本さんの箭竹さんが七色ダムへ行くというので、
しかもパラノイアの稲見さんも同行するとのこと。
じゃあ、僕も行く。ついでに、バドジョイの藤田さんも誘って行くことになりました。
運転が辛いので、車が大きく運転の上手いタイヤマンの稲っちも参加です。
60アップは夢ですが、ノッテイル僕だし、抜群に釣りの上手い稲っちもいるし、正夢になるかも。
箭竹さんに「社長誘ったの?」
「やべ!忘れてた」で、誘ったのが、社長が八郎に行く日の1週間前。
予想通り「行くわけね〜だろう。八郎決まってるんだから。ワザとらしく今頃聞くんじゃね〜」と言われました。
「じゃあ、来年ですか?」
「まあ考えておくよ」

一日目
さて、七色は明日ということで、
稲見さんのお勧めの野池に行きました。
軽くキャスティング練習をして来ました。

二日目

釣れたのは21cmの七色バス。
まあ、初ですから、これからですよ。

三日目

結局、七色はあの1匹で終わりました。
雪辱を果たすべく、野池釣行です。
1匹目は、何とナマズ。これからですよ。
その直後、稲見さんが40アップを釣りました。
結局、それで終わりです。

あとがき
「あのさ、写真少ないんだけど。稲っちいないし」と社長。
「え!そうですね。少ないですか…稲っちは稲見さんの影に隠れてます」
「そうなの。あんまりだね」
「いえいえ。稲っちがあまりに上手いので、稲見さんにオーバーハングのキャスティングをレクチャーするという大役がありますので」
「確かに彼は上手い。キャスティングはもちろんポイントの見極めも、しかも釣るし。で、どうだったのよ?」
「それがですね、『これは初級ですよね?』と稲見さんが言ったので、稲見さんにやってもらったら、2mも手前にルアーが落ちて、爆笑でしたよ」
「そりゃあ良かったね。少ない画像の中にも和気あいあいさが分かるよ。稲っちは釣らなかったの?」
「そうなんですよ。大きいのは。七色バスは厳しかった。それと少し緊張してたみたい」
「だよな。びっくりするような面子だもん。今をときめくトップビルダーの3人中だもんね」
「ところで、御大の藤田さんはどうだったの?」
「唯一、ノーバイトつまりノーフィッシュです」
「流石〜。藤田さん、場を盛り上げるね。ビルダー3人で乗ったときに、難しい話にならなかった?」
「なりましたよ〜。僕は黙って聞いてました」
「それでいいんだよ。君みたいに飄々と生きられないからね」
「ありがとうございます。それって褒めてますよね」
「そうとってくれてもいいよ」
「『来年は是非社長も』って言ってましたよ」
「お〜そうかい。でも、八郎だろうな。部長とソレガシが許さないだろうから」
「そうですか、残念ですね。また僕が行って来ますよ」
というわけで、釣り的にはイマイチでしたが、楽しい釣行となりました。
「往復運転の稲村っち、ご苦労様でした。また来年もお願いします」

次週は、リハビリを兼ねて、藤江と社長で釣行です。お楽しみに。
以上、西牧吉郎もとい鬼牧コマシ郎調でお届けしました。

「何で行ってない俺が文を考える訳?」
「まあいいじゃないですか。来年もお願いしますよ」


戻る

Copyright (c) 2006 WATANABE COMPANY. All rights reserved.
inserted by FC2 system