2度目はナント管釣り in 加賀フィッシングエリア(2006.04.24)

一昨日は気持ち良くシーズンのスタートを切れました。
「悪いね、サボリーマン」
「ナンノナンノ。私は2バラシだけど、もうでかいの釣ってるから」
「あ〜去年と同様ね」
ナンテ会話は全く関係なく、今回はシーズン中にもかかわらず、管理釣り場。
その心は、古い古いお客さんでもあり、旅行の際には大変お世話になっているアンディ竹澤さんが、
フライを始めるとのことで、加賀フィッシングです。ここは広いし、それなりに釣れるし、
ただのキャスティング練習よりは楽しいだろうというわけです。
「でも、勘違いしないでよ。投げられなくても釣れちゃうから」

アンディのキャスティング。
初めてにしては立派なモノ。
で、釣りました。

私も釣りました。

今季初登場は矢島さん(哲っちゃんの兄)。
この人は抜群に上手いので、ほっときです。

あとがき
今日は暑かった。帽子を忘れた私は日に焼けました。
短パンを持って来れば良かったという位、日に焼けました。
ここのところ、あまり評判の宜しくない当エリアですが、確かに減水し濁りが入り、
釣りにくい状況でした。私とアンディが入った2号池は、特に顕著。
そこで1日粘ったものだから、仲良く8匹づつ。
「厳しいですね〜」と前半言っていた矢島さんは、終わってみれば40匹前後。
全く反応がなくなった夕方も、あのT社のシケーダーを投げると何故か釣れちゃう。
それで釣っても、アンディのためにはならない。
マーカー釣りのため、キャストに苦戦していたアンディ。
「ライズもあるからドライでやってみれば?」
まずは、アンディのタックルで「こんな感じで出なかったら誘ってみてね」と言っていたら、
ガバ!でビシッとアワセ。「はい、あとはアンディ宜しく。結構引くでしょ」
すっかりドライにはまったアンディは、その後ず〜っとやっていました。
「楽しいですね〜でも難しい」
「そりゃあそうだよ。やること多いし」
「それにしても、腹減ったね」
「あんなに食べてですか?」
「帰りはお約束の佐野ラーメンだ。たぶん磯前食堂は休みだから、共栄ラーメンで」
では、また来週!


戻る

Copyright (c) 2006 WATANABE COMPANY. All rights reserved.
inserted by FC2 system