初釣行はフローター in レッドリバー(2006.04.22)

4月17日の月曜で、無事スノーシーズンを終了しました。去年よりも1週間早い出来事です。
思えば、昨シーズンも『きょうで終わり』という日に、予想外の出来事が有り、
『じゃ、もう一回』な〜んて事になり、行ったらさっぱりで、何事も無く帰ったのでありました。
それを踏まえ、暖ったかくなってきたので、ビシッと切り替えた訳であります。
初っぱなはレッドリバーという、サボリーマン西村氏のホームです。
このお方、ナント2月から行っており、しかも47cmを頭に、着実に実績を残しているとか。
『そう言やー、去年も同じような事、言ってたね〜。48いきなり釣って、最後の方はゼーゼー息きぎれしてた』
「あしたも行くけど、どう?」
『今年は違うと言いたい訳ね。じゃ〜ぜひ、ご一緒に。5:30現地で』
イソイソと仕事をやっつけ、出かけたのでありました。

すでに到着のサボリ−マン。
「今年はゴムボート侍と呼んでくれ!!」も、
肝心の竿を車に忘れ、『お先に〜』と私。

イイ天気。でも寒い。
お〜と、遠くに見えるは富士山だ。
空気が澄んでる寒いわけだ。真っ白だし。

そろそろ帰るからかと、西村氏と別れた、8:00頃。
徳島釣行時に買ったビッグバドが、バシュ〜とひったくられ、
慎重に取り込んだのが、この39cm。
新調したデジカメはドック入りのため、携帯電話で撮影。
『そうだ!ゴムボート侍を呼んで撮ってもらおぅ』
ぷるるるる〜「まさか釣れた!なんて言わないよね」
『そのまさかだよ。わっはっはっはは』

で、これです。立派でした。
背中には鵜の攻撃と思われる傷が。

あとがき
上出来です。まさかの39cm。根津甚八で来たかいが有りました。
去年も1回目で47cmが釣れ、とても良い年だったので、今年も…とおおいに期待してしまう私でありました。
この後帰り支度をしていると、上ちゃんと星くんも現れ、『身内が多いのね』
「はい。身内だから多い日も安心」な〜んて朝からおマヌケナ話しも盛り上がり、良かった良かった。
『さ〜て帰りがたいへんだな、ガム買って帰〜えろ。』
途中、何度も睡魔に襲われつつも、無事家にたどり着きました。
御覧の皆さん、こういう時は即、休みましょう。

以上、1回目から長文でした。
次回は24日、あのアンディー竹澤氏と加賀フィシングエリアです。
氏がフライを始めるので、先ずは管釣りで特訓というわけです。
それを聞いた、哲ちゃん兄の矢島さんも一緒です。お楽しみに〜。

追伸
 根津甚八…は、寝ないで来たよ。といいたいわけです。
使用例:「寝てきたの?」『いいや、根津甚八!!』
または「きょうも根津甚八?」『いいや、寝ました清』てな具合に。
あの放浪の天才画家(版画家?)、山下清さんにかけて…。無理かな。


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