いよいよセミファイナル in さぼり川(2005.11.07)

いよいよ残すところあと２回。
今日勝たなければ、ＭＶＰは一番なってはいけないあの鬼牧コマシ郎氏に決定してしまう。
先週の調子でいけば、いただきだ。ひとつ心配なのは、昨日の雨。結構降ったけど。
さて、本日のお歴々。私号には久々の部長とこれまた久々のサボリーマン西村氏。
鬼牧号には、相変わらずの藤江氏。「足引っ張れよ～」

な～んだ、水の色ちょうどいいね。
気持ち濁りの理想的な状況。
「どっち行きますか？」と鬼牧氏。
「そっちはどうなのよ」と軽く牽制し合って
「オマカセしますよ」「じゃあ下行っちゃうけど、いいの藤江氏？」
「ぁ大丈夫です。自分はレース外ですから」
「なるほど、残り物には福がありますよ」とは鬼牧。

２時間ほど下るも、全くアタリがなく
途中Ｗスイッシャーに反応したバスが
手元まで追ってきたのが１回だけ。
そうこうしているうちに濁り始め、
あっと言う間にカフェオーレ。
「あ～あ、終わったね。ダメだねこりゃあ」

スタート地点に戻って来たのが１３：３０。
ほどなく鬼牧艇も戻って来て、にこにこしながら「どうでした？」
「ワンチェース」「こっちは何もなかったです」「じゃあ、俺の勝ちだな」
「それでいいんでしたら、勝ちでいいですよ」と厳しいお言葉。
「すいません。僕が悪かったです」
そこへ、新チャンピオンの新藤氏が可瀬さんとともに登場。
「ワンバイトありました」「君、凄い。流石チャンピオン」
たくさんの飲み物をいただき、どうもありがとうございます。

あとがき
というわけで、今季は鬼牧コマシ郎が勝利者となりました。
いや待て待て。１１月１４日に５１ｃｍ以上を釣り、
さらに鬼牧の疑惑の４５ｃｍに対し、クレームを付けると、同率。
で、プレーオフだ。これを狙うしかない。
あ、そう言えば、１１月１２日には、釣りに行けなかったまる公さんと
久々の鬼牧川に行く予定なので、そこで釣ってもＯＫだ。チャンスはあと２回。
さて、どうなりますか、お楽しみに～。