取材だよ。エバト川(2005.10.27)

毎週、短い竿で釣りに行っている私達は、非常に珍しい存在らしい。
で、そんなことから、取材の依頼が来ました。
何でも、トップ堂さんの中で話題にするそうです。
「う〜ん、ならばノッテるコマシ郎氏と最強タッグで行ってみようじゃないか」
「の〜う、鬼牧氏」
「いいですね〜。世間の皆さんに、こんなスタイルもあることをお見せしましょう」
「船は、君の14フィートで3人乗りだから、操船は任せたよ」
「任せて下さいよ〜ノッテますから」

本当に凄いわ。開始20分で47cmを釣り、
その後も38cm、32cmと続き、取材的にはOKなんだけど、出番が…。

ようやく暖かくなった頃に、私にも来ました。
実は2匹目です。1匹目はコマシ郎氏に撮って貰えませんでした。
それはナゼか?簡単です。釣りに忙しいからです。

その後も、この男はノリノリで、
45cm、45cm、42cm…だったと思う。
「本当に鬼牧ですね」と江波戸氏。

この人も釣りました。
先週作ったアシュラ男爵風バンブー仕様を貸しました。
「こっち見ると、紋竹でしょ。でもひっくり返すと青竹なんだな」
「あ〜ん。いい竿ですね」
「え〜!それだけ」

あとがき
雨で1日延ばして、結果的には大正解。
朝、超濃霧で、釣り場に辿り着けるのか、釣りが出来るのか、な〜んて心配していたら、
全〜然問題なし。釣りはしにくかったけど。それにメチャクチャ寒かった。
しかも、水がとても綺麗。おかげで岸際は丸見え。
コマシ郎氏が珍しく、譲ってくれたものの丸で反応なし。
これまた珍しく遠投していたコマシ郎氏に大きな魚が。
反対の方が良かったみたい。
ともあれ、私も小さいながら3匹獲れ、江波戸氏まで釣り、ハッピーエンド?になりました。
「こりゃあ、鬼牧オンステージだったな。11月発売のトップ堂をお楽しみに」
来週も行きま〜す。こちらもお楽しみに。


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