ドシャブリです in さぼり川(2005.10.17)
台風の影響なのか、ドシャブリです。
それでもやってきましたさぼり川。
こんな日に会社を休んで貰うのは、あまりに気の毒なので、
「来週にしましょう」と須〜田っちに前もって連絡しておいたので、
久々の3人です。藤江氏、コマシ郎氏と私です。
「夏以来だね」
あのときはコマシ郎氏の疑惑の45cmと
私のファイナルキャストの43cmにはさまれた藤江氏がぎゅーっとなった日でした。
「普通は、こんな日に行かないだろう」と私。
「いいじゃないですか〜、行けば気が済むんだから」とコマシ郎氏。
「自分も釣れるとは思ってないですから、付き合って下さいよ」と藤江氏。
「よ〜し、今日の目標。アタリイッ〜パ〜ツ!でどうかね?」「…」2人沈黙。
「ナンだよ、釣る気満々じゃん」
濁り、増水、雨風。釣れる気が全くしない。 大体この流れで戻って来られるのか…。
その矢先に15年選手のパドルが折れました。とてもヤバイ。 |
「お〜!あれは、須〜田っちワイフではないか」
「本当だ。顔しかなくて不気味」 とその場は大いに盛り上がり、
その後奇跡のアタリが前の2人に。 |
あとがき
「良かったね。2人は目標達成して。やっぱり9時位だったね。この時期は大体その位だよ」
「寒くなかったですか?」と藤江氏。
「君〜。僕らの合羽は君のとは出来が違うんだよ」
「その安合羽で、その程度だったら、全然オッケイじゃん」
「じゃあ、第2ラウンド行くか」と午後の部に向けて、移動したのでありました。
その場所で、私も目標を達成することが出来ました。
他の2人もアタリはあるものの、全く釣れず、操船を私に任せ爆睡する2人でした。
午後4時半、何事もなく終了し、雨の中をノロノロと帰る我々でした。
「釣れませんでしたね」と藤江氏。
「当たり前じゃん」と私。
「まあまあ、来週があるじゃないですか」とコマシ郎氏。
「で、来週はどこなの?」と私。
「モチロン、ここですよね」と藤江氏。
「待て待て。十分に情報を収集してからにしよう。今日の我々は後手後手にまわってた」
「午前はここで、午後は藤江氏の川はどう?」
「まあそんな感じで」
「大きいのを獲った人は心がこもってないね」
前々日にぬけがけして、どこかで51cmを釣ってきた。
その前の日には、うちに来たのに一言も言わず。「どうせなら、暇なまる公を誘ってやれよ」
無害だし。居たんだから。
お暇な方は、右下の画像でも見て下さい。
何でも、三脚を持って一人で行ったらしい。
来週は須〜田っちが参加です。お楽しみに〜。
「載せますか?」 とコマシ郎氏が囁くので、 仕方なく番外編です。 |
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