第一部 水面狂会杯 出船篇 午前6時、大会開始。
釣られたバス篇
表彰式篇
記念撮影篇
第ニ部 キャスティング大会 一本チームとうらしま堂チームとに分かれて的当てゲーム。 予選の的はバスの口。持ち時間は1人2分。5投して数多く入れた上位6人が決勝行き。
あとがき 「今年も盛り上がりました。去年以上に。ね、社長」と藤江氏。 「あ〜ん、来年はやんないから」と私。 「え〜この雰囲気を見てやらないはないでしょう。自分も手伝いますから」 「いまいちその言葉を信用できないけど。分かったよ、来年もやるよ」
「キャスティングゲーム、意外と盛り上がったね?」と私。 「そうですね。意外に難しいですね」とコマシ郎氏。 「って、君と大下さん、一発も入らなかったじゃん。俺は一発入れたで」 「あ〜僕達は実践派ですから。あ〜いう人工物はイマイチですね」 「何だそれ。この間、試しに裏で練習してたじゃん」 「それにしても、一本さんチームはキャストが上手だった。2人が優勝を争うのもうなづける。 こっちは稲っちという秘密兵器がいたんだけど、かなり疲れてた。ごめんね」 「ところで、『来年もやれ』って藤江氏が言っていたけど、どうなの?」 「モチロン、お願いしますよ。僕らも手伝いますから」 「その言葉にいつも騙されてる気がするけど」 「そんなことないですよ。ちゃんとお手伝いしたじゃないですか」 「いやいや、お手伝いはこっちだよ。主催は君たちだから」 「じゃあ、来年も一緒にやりましょう。ちなみに来年は10月9日(月曜日)ですから、休みでしょう?」 「まあね。あ〜分かった分かった」これも去年のセリフだな。
さて、大会も無事に終わり、来週はどこになるやら、お楽しみに〜。