第2回水面狂会王座決定戦だそうです(2005.10.10)

昨年に引き続き、第2回目の大会だそうです。
去年は下準備が良かったので大変好評だったそうです。
えっへん!じゃあ、今回も行っていいよね?西牧さん」
「じゃあ、賞品はモチロン、下準備もお願いします」
「なんだって〜またかよ〜〜〜。凄いゲストを連れて行くのに、それはないだろう」
「まあ、それはそれですから、お願いしますよ」
「あ〜〜、分かった、分かった」と去年と全く同じセリフ。
「結構大変なんだよ。下準備。あ〜あ、また徹夜か〜」

第一部 水面狂会杯
出船篇
午前6時、大会開始。

1番手は、中村氏と東海林氏。 2番手は、部長とサボリーマン西村氏。 3番手は、相澤さんと宮崎氏。 4番手は、古宮先輩と内海氏。
5番手は、稲村氏と岩田氏と岩田婦人。 6番手は、新藤氏。 7番手は、ムッシュ高橋氏と遠藤氏。 8番手は、真空佐藤氏とまる公荒井氏。
9番手は、穴戸梅軒氏と上竹君。 10番手は、箭竹さんとスペシャルゲストの稲見さんと野口氏。 11番手は、畑野氏と深野氏。 12番手は、海老沼氏と藤江氏。なぜかお揃いでrew似のリバレイの7千円位の合羽。あの雨の中、あの価格であの防水機能は立派。  
 
13番手は、井野君と矢野君。 14番手は、笠見氏と可瀬氏と杉森氏。 15番手は、主催者チーム。大下ブーちゃん号に荒井氏と鎌田氏。西牧理事号にスペシャルゲストの藤田さん。 私号に、正田氏と石川氏。

釣られたバス篇

8:04
中村氏、42cm。
ヒットルアーは、バスカヴィルのマルボウフラップテール。
8:31
藤田さん、41cm。
ヒットルアーは、バスカヴィルのコテカで大吉氷カラー。
9:15
新藤氏、42cm。
ヒットルアーは、自作ダーター。

表彰式篇

新藤さんと中村さんが42cm。
よって、優勝決定戦は、的当て。

優勝、新藤さん。
「雨が降って運動会が中止になり急遽参加。雨さまさまですね」「はい」
賞品は、西牧さん作、黄金色の水面狂会ロッド。CTX-48L。
2位、中村さん。
「残念でした。接戦の的当てで敗れちゃいましたね。
でも、賞品は優勝より多いからそれで我慢して」
3位、藤田さん。
「まさかの3位は藤田さんです。どの辺で?」
「それはね〜吉郎さんに聞いて」
「あ、良く分からない?じゃあ、ヒットルアーは?」
「それがね〜、自分のルアーは散々投げてアタリがなく、
昨日記念に貰った杉森君のコテカの大吉カラーを
投げたのよ。そしたら、吉郎さんが『動かし方が違う』と指導してくれてさ〜。
『お〜いい動きだね』って言った瞬間、ガバ!だもんね。
釣れて嬉しいんだけど、何かね」
「いいじゃないですか〜釣れたんですから。苦節何年でしたっけ?」

ノーフィッシュ軍団、ここからはジャンケン大会。
稲見さんに勝ったら、抜けていくルールらしい。途中で藤田さんと交代。
4位、古宮先輩。
「痩せましたね、先輩」
5位、可瀬さん。
「去年より順位が下がりましたね」
6位、荒井さん。
「初参加はいかがでした?」
7位、野口さん。
「賞品は大下さんが欲しがってた憧れのオートマチックロッド」
8位、稲村さん。
「優勝候補NO.1でしたが…ゴメンね。でも、賞品はザラU15カラー詰め合わせ」
9位、矢野君。
「ディフェンデングチャンピオンも今年はノーフィッシュ。前回優勝賞品を使わないからだよ」
10位、畑野さん。
「初参加です。今度ゆっくり丸秘ポイント聞きに行きます」
11位、佐藤さん。
「今年もじゃんけん買っちゃったね」
12位、相澤さん。
「今年は最下位でなくて良かったね」
13位、石川さん。
「初参加です。フローターとは勝手が違いましたか。賞品はフローター向きのフロッグ10個詰め合わせ」
14位、箭竹さん。
「何故か今回も賞品を持っている支部長」
15位、深野さん。
「釣れない菌保菌者の深野さんです。今年もその通りでした」
16位、遠藤さん。
「噂ではワンバイトあったとか。う〜ん残念」
17位、岩田新妻。
「今年は睡眠たっぷりで何事もなくて良かったです。いなっちの操船が抜群だからね」
18位、高橋さん。
「早々に出船準備を終えていたムッシュ。また来年」
19位、井野君。
「賞品のバッグはなかなかのモノだから」
20位、上竹君。
「バスベイト詰め合わせ、たぶん25種類あるよ。良かったね」
21位、海老沼氏。
「釣りもこれで終わりかね。新婚じゃ〜ね」
22位、正田さん。
「初参加です。フードを忘れ、ずぶ濡れの正田さんでした。賞品は石川さんとは違う種類のフロッグルアー詰め合わせ」
23位、西村氏。
「聞けば、今日は結婚記念日らしいね。知らないぞ」
24位、まる公荒井氏。「出船直後のワンバイト、十分です」 25位、穴戸氏。
「早くキャリア返してね。君のじゃないんだから」
26位、鎌田さん。
「生きてる?」
27位、東海林氏。
「初参加です。お疲れさまでした」
28位、岩田旦那。
「今日もペアルックでラブラブ」
29位、杉森さん。
「スペシャルゲストではありません。狂会員です」
30位、宮崎さん。
「今年も強運でしたね」
31位、内海さん。
「賞品のスピニングリールは管釣りで使って下さい」
 
32位、笠見さん。
「集合時間に間に合わず、無念の最後尾出船。皆にハンデをあげました」
33位、藤江さん。
「ダメだね、藤江は」と大下氏。
34位、部長。
「栄えある最下位は何と部長。初参加にしてこの快挙。賞品の狂会ロッドは超スペシャル品です。投げやすいから使ってみてね。非力な部長にぴったり」
 

記念撮影篇

無事、終了。
スペシャルゲストの藤田さんと稲見さんを囲んで記念撮影。
フルラインアップの狂会ロッド。

第ニ部 キャスティング大会
一本チームとうらしま堂チームとに分かれて的当てゲーム。
予選の的はバスの口。持ち時間は1人2分。5投して数多く入れた上位6人が決勝行き。

賞品はこちら。

 
予選ハイライト?
意外に難しく、2回以上が5人、1回が12人。
最後の1人を賭けて、12人がセミファイナル。
決勝進出は、笠見さんに決定。

「裏方の社長ご苦労様です。大吉の2人は当然かな」 by 部長。
一番右の画像は、サボリーマンが提供してくれたストライクアウトゲームです。
スノーボート用品のお返しかな。


中村さん

相澤さん

井野君

矢野君

深野さん

笠見さん
   
決勝。
的はストライクアウトゲーム。
中村さんは3番を見事に落とし、狂会Tシャツ。
2人目の相澤さんは5番を落とし、オークリーの偏光サングラス。
あとの4人は当たらずで、6人でじゃんけんの結果、
優勝賞品のKuramochi Rodは、保菌者の深野氏。
ダースベイダーのボイスチェンジャーマスクは、笠見さん。
もうすぐレア物のナイキのAir Nomo MAXは、矢野君。
狂会TシャツLLサイズは、井野君。
皆さん、おめでとうございます。

あとがき
「今年も盛り上がりました。去年以上に。ね、社長」と藤江氏。
「あ〜ん、来年はやんないから」と私。
「え〜この雰囲気を見てやらないはないでしょう。自分も手伝いますから」
「いまいちその言葉を信用できないけど。分かったよ、来年もやるよ」

「キャスティングゲーム、意外と盛り上がったね?」と私。
「そうですね。意外に難しいですね」とコマシ郎氏。
「って、君と大下さん、一発も入らなかったじゃん。俺は一発入れたで」
「あ〜僕達は実践派ですから。あ〜いう人工物はイマイチですね」
「何だそれ。この間、試しに裏で練習してたじゃん」
「それにしても、一本さんチームはキャストが上手だった。2人が優勝を争うのもうなづける。
こっちは稲っちという秘密兵器がいたんだけど、かなり疲れてた。ごめんね」
「ところで、『来年もやれ』って藤江氏が言っていたけど、どうなの?」
「モチロン、お願いしますよ。僕らも手伝いますから」
「その言葉にいつも騙されてる気がするけど」
「そんなことないですよ。ちゃんとお手伝いしたじゃないですか」
「いやいや、お手伝いはこっちだよ。主催は君たちだから」
「じゃあ、来年も一緒にやりましょう。ちなみに来年は10月9日(月曜日)ですから、休みでしょう?」
「まあね。あ〜分かった分かった」これも去年のセリフだな。

さて、大会も無事に終わり、来週はどこになるやら、お楽しみに〜。


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