天気がいいので、さぼり川(2005.09.12)
雨の日も風の日も、そして晴れの日も、さぼり川です。
本日の面々は、私号に部長。
コマシ郎号に、今日こそはと密かに燃える藤江氏と、この人は本当に大丈夫なんだろうか?のサボリーマン西村氏。
朝の感じからすると、今日も暑くなるよ〜。私は夏仕様だから平気だけど、皆は大丈夫?
では本編をどうぞ。
コマシ郎艇篇
やられぱなしの藤江氏は、志願の操船です。 これで、ファーストコンタクトは完璧だそうです。 |
45cmと40cm。 「藤江〜、前にいても駄目じゃん。燃え尽きんなよ〜」
とあおる相変わらずのコマシ郎氏。 釣ったのは、絶対プロペラもんの自分だけスペシャルでしょう。 |
そんなことには耳を貸さない藤江氏。作戦成功のナント6匹。
が、体長及ばず無念の44.5cm。やけに厳しいコマシ先輩でした。
午前中で燃え尽きた私は、寝たいのに寝ずらいんだよ。
「板貼ってよ。西牧先輩」「うるさいんだよ、お前は」 |
戦いには目もくれず、一人クールなサボリーマン。
9月は全戦参加とのこと。「いいのかな〜」 |
私号篇
43cm、45cm、43.5cmと好調な私。
ルアーはピカソフィーかちかち仕様。しかし後のペラは回転不調で回らず。
と、例のマグナムデカダンス改。どちらもクワイエットファンクさんのルアーです。
手に入れ易いルアーです。 この他にも推定40アップを3匹かけるも痛恨のバラシ。
今日の天気は、朝は過ごしやすかったが、しばらくして異常に寒くなり、
気が付けば残暑真っ只中という変な一日でした。
当然、昼は爆睡です。板引いてあるから楽だね〜。でも画像で見ると死体みたい。 |
お待たせの部長です。おそらくアタリの数ではNo.1でしょう。
が、さっぱりルアーが消えません。つまり、小さいというか極小。
やっとの思いで釣り上げた魚を見て、やっぱりなぁ〜。
29cm、29cm、18cm、25cmでした。 |
あとがき
私と部長とでこんなに差が出たのは、ルアーのせいなのか、はたまたツキなのか?ということで、
あの秘策2号ルアーを部長に進呈。「部長、プロペラ取れちゃうから、時々はめてね」
って言ったにもかかわらず、「どれですか?どれですか?」「うるさいな、それ位自分で考えろよ」
直して使い始めるも、せっかちな部長には鬼牧釣りはできませんでした。
コマシ郎氏曰く、「あれを先頭でやったら、後の人がかわいそうですよね」
「何言ってるんだろうか、この人は。私はうしろ振り向かないし、自分の前に来たら、ぴったりやめるし。
部長に聞いてみ」
さて、本日の勝者が2人。どうする?ジャンケンしよう。
「じゃんけん、パー」「じゃんけん、グー…じゃないよチョキ」
「ナンだよ今のは。どう見ても後だしだで、今のは」と藤江氏。
「そんなことないよ。スムースに出したろ」「あ〜分かった分かった、君の勝ち」
最後の最後まで、前回同様疑惑男のコマシ郎氏でした。
「来週は祭日ということもあり、9人と大勢です。どこ行くかね。コマシ郎氏」
「ここでいいんじゃないですか」「また…多人数でここは無理だろ。相変わらず、心がこもってないね」
「じゃ、他で」「はいはい、じゃあ来週までの宿題ってことで、アディオス!」
追伸
画像を見たら、君金曜日にも行っていたのね。いわゆるプラクティスってヤツ?
道理でな。いそいそと下へ行ったわけだ。でも、今日は上だったね。
しかも、いい時間に行けて良かったじゃん。こっちが行ったときには、日向でさっぱりだった。
|
Copyright (c) 2005 WATANABE COMPANY. All rights reserved.