やっぱり行くのね、鬼牧川(2005.06.27)

前の日から凄い雨です。
3時に起きたら、もっと凄いです。
矢島さんから電話で、「どうするんですか?」
「中止にしましょう。危ないし」
「それで大丈夫なんですか?」
「あ〜あ、あいつね…絶対行くに違いないので、取り敢えず行って来ますよ」
「わかりました。気をつけて下さい」
「はい、また行きましょう。あいつがいないときに」

来ました、鬼牧コマシ郎。しかも、いつもより早く。
「矢島さんは?」「『来なくていい』って言ったよ」
「え、行かないんですか?」「矢島さんはね」
「じゃあいきますか?」
この男、未練たらたらで、雨の中、陸っぱりまでする始末。
「アブねえからやめろ」
頼みの相澤さんも「これからまだまだ水が増えますから、今日は帰りますか」
「ブラボー、ききわけが良い。普通はそうだよ。こんな天気じゃあ」

と帰り道、「あそこ見に行きませんか?」「あ、そう。行ってみる〜」
着いてびっくり。濁ってない。これは陸っぱりだ。
ナンと、2投目にヒット。鬼牧川を名乗るだけのことはある。
「凄いね」
それから3時間。いろいろ投げまくり。野池も2箇所回りました。

あとがき
久々の陸っぱりは疲れた。結局、6時間釣りっぱなし。
流石の鬼牧さんも老人のようでした。
2投目でいきなりかけちゃったからね〜。あとを引くよね。
自慢の獅子舞ピロリンでかけたのに残念でした。
まあ来週もありますから。鬼牧氏これで3週連続デコ。ほぼ1ヶ月釣っていない。
来週は鬼牧氏の逆襲があるか、はたまたジャーマネ旅行の藤江氏が足を引っ張るのか?
請う御期待。


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