鬼牧川(2005.06.13)

「藤江の川は飽きたし、釣れないから、新しいとこ行こう。とある人に聞いてきたから」
とやって来ました鬼牧川(そんな名前の川はありません。たぶん)。
鬼牧が聞いてきた川なので、略して鬼牧川。
「感じはいいけど、濁ってるね」と問えば、「大丈夫ですよ」相変わらずの返事です。
「何が大丈夫なんだか」

開始して8時間、ようやく釣れたボロボロの31cm。
レッドペッパーを投げたら、浮いて来ない。
もしや!と思い、大アワセをくれ、
超高速リトリーブでごぼう抜き。
暴れてルアーが外れ、足に刺さったけど、
魚は同船者の相澤さんがしっかり確保。ありがとう。

何と藤江氏には6回もアタリがあったそうな。
結果釣れたのは巨大に見える27cm。
ヒットルアーは、たぶんライフベイトのペンシルベイトだと思う。

藤江氏の同船者の箭竹さんです。
耐えに耐えた12時間、42cm。
ルアーは何だろう?ワーム?
いかんいかん回し蹴りが飛んで来る。

あまりにも釣れないので空を見上げると、
トンビとカラスの空中戦。
う〜ん、生の迫力はないかな。

こいつです鬼牧です。
釣れないもんだから、粘る粘る。
で、32cm。最後はニコニコ。

あとがき
鬼牧氏があまりにも帰って来ないので、片付け終わった藤江氏が電話をしてみれば、
「釣れたさ〜」「サイズは?」「藤江のよりでかい」「それはいいから、早く帰ってきて」
「皆、待ってるんだけど」
程なく戻ってきた鬼牧氏、「ここもいいですね〜」「そうね。今日は条件が悪かったよね」
「来週は、八郎だから、皆はここに来るのかね?」「ええ。須〜田っちがウルサイんで」
「なるほど、そういや、電話あったよ『自分もそろそろ参加しないとまずいっすね』」
「『え〜意味が分からないよ』とは言っておいたけど」
「それで、コマシ郎氏に電話したんだね。お守りを宜しく」

さて、来週は1年ぶりの八郎潟です。皆さんお楽しみに〜。お楽しみは俺か。


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