今日も懲りずに、藤江氏の川(2005.05.30)

はや4回目。大体様子もわかってきたし、
先週のような意地悪がなければ、きっといけるでしょう。
今日の同船者は、荒井さんことまる公と海師匠こと部長です。
にぎやかだよ、きっと。
まる公って、しゃべりっぱなしで寝かせてくれない。
その相手は、部長に任せよう。
では、本編をどうぞ。

本日は相澤艇に宮崎さん。
鬼牧艇に藤江氏。
総勢7名と大所帯。

藤江氏、開始3投目で39cm。早い。今日はいけるかも。
ライフベイトのスライドペンシル100。
そのあと、アタリがな〜いと思っていたら、来ました強烈なのが。
ナンと1mのソウギョ。
藤江氏曰く「チャート鯉のぼりが水草に見えたんですよ」
「ほんとかね?」と私。

鬼牧氏の2連荘。37cmと41cm。
良く見りゃ、そのレインウェア、大下氏のじゃないの?
ソウギョの水シブキ避けは、他人のかい?流石は鬼牧コマシ郎。

まる公。41cm。レッドペッパー。
なんで君はいつも顔を見せないの?
は〜ん、自信がないの?
それとも、薄化粧を忘れたから?

部長です。
バスカビルのコテカとJack−O−Popperジュニア。
34cmと36cm。藤江川では過去最小。
その割には引いていた…単に部長が非力なだけなのか…

未だノーバイトらしい相澤氏と3バラシの宮崎氏。

ようやく釣りました。
36cmを2匹と26cm。
ライフベイトのフロントシングルスイッシャー
とピカソフィー。
う〜過去最小記録。

耐えること9時間。待望の47cmは宮崎氏。

数年前にもこういうことがありました。
まる公が奥に引っ掛け、取りに行かされた私は敢え無く落水。
が、今回は無事帰還。「自分で行けよ」

あとがき
朝は寒かった。Tシャツ1枚の私は、「すまん、車に帰って着替えない?」
「すぐ、行きましょう。僕らも寒いです」
の割には、調子が良かった。
11発出て、6発掛け、結局取れたのは小さい方から3匹。
大きい3つはバレました。
強風にもかかわらず、1人を除いて見事にキャッチ。
濁りも酷かったのにね。分からないもんだ。
ひとえに鬼牧コマシ郎の意地悪がなかったからでしょう。
「反省してる?」「何をですか?」だって!
さて、来週は、どこになるやら、請う御期待。


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