タナゴ凶怪見参!(2005.03.20)

夏はバス、冬はマス(ベーションではありません)、そして春はタナゴ、じゃあ秋は?
う〜ん、全部、我らタナゴ凶怪(春だけ)と自己紹介はこの辺で、
この時期は、特に雪の多い今年は、ここのうちは釣りに行くはずもなく、毎週雪山詣で。
ならばと、昨年に引き続き、記念すべき1回目は、タナゴ凶怪日記。
場所は、復活となった北浦周辺、たぶん昨年よりはいいでしょう。

取り敢えず、早朝は
北浦でバス釣り。
う〜ん虚しい。寒い。

大陸産(外来種)の
バラタナゴをゲット!
小さいね〜タナゴだもん。

朝鮮ブナかと思ったら、
何故か小ギル。

モツゴも釣れちゃった。
あと2種釣れば、五目釣り。

またもギル。矢島さん。

このサイズが平均か〜。

冬なのにウイードびっしりで
いかにも釣れそう。

2年間にも及ぶプー生活に
ピリオドを打った福島さん。

いつになく真剣モードの矢島さん。
哲ちゃんの兄貴です。
兄は釣りだけ、弟はスノーボートだけ。
兄弟揃ってお付き合い、
ったって、手は握ってない。

妙に黄色く不気味な
矢島さん特製黄身ねり。
だからギルか〜。

やっと和産の本命マタナゴだ〜。

陽が出てきて暖かい。
ツーショットは、矢島さんと福島さん。

あとがき
「やっぱいい。タナゴはいい。風情がある。日本人ならこうじゃなきゃ」
「お〜い、夏はバス釣り野郎だろ!」
「そうでした。それはそれでOK。この時期、バスは厳しいですから」
それにしても、昨年よりははるかに良い釣りでした。
行政のおかげなのか、地元の努力の賜物なのか、いい感じ、雰囲気はいいし、魚も多い。
やっぱり自然風な護岸がいい。
「もう2、3回来ちゃおうかな〜、4月中に。どうせ行かないだろうから、釣りには」
「うらしま堂の釣行記は戴きだ!」
以上、タナゴ凶怪調でお送りしました。
5月2日まで、さようなら。


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