今日が最後の小貝川(2003.10.20)

「来週は、家にいてね」と奥方に言われちゃったので、季節を考えるとバス釣りも終わりかな。
そんなわけで、今日も一日楽しむぞ。メンバーは、狂会+AAAのまる公です。

今日もメチャクチャ寒い。
まるで雪ん子りえちゃん。誰だそれ!
にも関わらず、見事な18cm。
ディパルティのポルケピック。
幸先いいのかどうか甚だ疑問。
取り敢えず一匹は一匹。励みになる。

雪ん子りえちゃんのお兄さん?
ではありません。寒いんです。
この派手なウィンド・ブレーカーの下には、
カッパも着ています。とても寒いんです。
「どうだ、まる公、でかいだろう?」
次元の低い戦いです。
ちなみにサイズは23cm。

別働隊の吉郎氏+えびっち艇
は、CASIO QV−10と言ういにしえのデジカメで撮影したため、
最近のパソコンでは画像を簡単に取り込めませんでした。
そんな訳で、まだ画像はありません。
そこで、この場を借りて、西牧氏の人柄について一言。
「皆さん、あの優しそうな笑顔に騙されてはなりません。」
「あれは彼の手です。作戦です。」
「つまり、仮の姿です。しかして、その実態は…」
「…今日から、西牧吉郎 改め 西牧コマシ郎です。」
「全員、異議がないので、ここに決定しました。」

さて、本来の釣りはどうだったかというと、どうも釣ったらしい。
しかも、でかいのを。
画像をお楽しみに。

あとがき
減水した川で、2艇で釣るのは難しい。
左右出来れば問題ないけど、そこは減水した川。浅いため、どちらかしか釣りができない。
そうなると、先に出た方が圧倒的に有利。
抜きつ抜かれつのデットヒートが始まり、うっかりルアーを引っ掛けようものなら、
あっという間に抜かれて、どんどん離される。
今日も引っ掛けまくりのまる公君、足引っ張ってくれたね。
こっちのエレキの方がパワーは上なのに、どんどん離されていくのは、
「君、ちょっと太くない?4人の中で一番重いでしょう?ダントツで」
「え?最近ジョキングしてるって?」「え、3.2kmも?俺よりも多い…」
「その効果は現れたの?」「この冬、見ていて下さいよ、皆の倍跳びますよ」
だそうです。雪板記もお楽しみに。

と、今日で終わりのはずでしたか、このままでは終われない。
奥方にお願いして、リベンジだ。
そしてこのまま、ずるずるとなし崩しだ作戦。
これは、コマシ郎さんが良く使う手だそうな。勉強になるな。
というわけで、また来週。


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