年間釣行日数二桁台にもかかわらず、 年間総匹数一桁台の気の毒なお客さんに、 頼まれてやってきました相変わらずの小貝川。 運が良けりゃ、今日一日で一年分いっちゃうでしょ。 果てさて、どんな釣りとなるやら。
あとがき 「さて、梅沢さん、気持ちは分かるが、そこまでギラギラしちゃあ駄目だよ」 「まず、リラックス。『ちょっと遊んでね』てな気持ちで、アプローチ」 今日はカタカナが多い。そうか昨日、英会話に行ったからだ。 そうです、私こう見えても英会話歴16年。で〜も、さっぱり。 「『ところで、梅沢さん、今日はけっこう出ましたね。アワセの練習をしようね、と ポイントの見極めもね』と言っても、そんな練習はそうそうできるもんじゃない。 ゆえに、管釣り(フィッシングパル佐野)に行こう。そこで、口では言えない地獄の特訓だ」 「お願いしますよ、ジャーマネ」そんなわけで、あとは宜しく。 |