こんなはずじゃあ…小貝川(2003.09.08)

遂に来ました、減水の小貝川。
前情報によれば、若干の濁りはあるものの、そこは小貝川。
今日もいけちゃうでしょう。

本日1匹目。
所要時間1時間の割には小さい。
というのも、思ったより水が減っていない。
濁りがヒドイせいなのかなぁ?

2度目の登場は、遠藤さん。
驚異のサイズから3連荘。
笑顔がス・テ・キ。
自慢のロッド、ARTISTが曲がる曲がる。

別動隊の吉郎さんとえびっち艇。

スタートして2時間。
ようやく釣れた、これまた驚異のサイズ
に始まり、隠し持っていたあのバドジョイで2連荘のえびっち。
「バドジョイのただ引きはないだろう」とは、吉郎氏。

ぼやくこと3時間、こいつにも来ました。
(いつのまにか「こいつ呼ばわり」の吉郎氏)
これまた、えらく小さいのから始まり、最後は40アップ。
自慢の新作、「水面狂会黄金色仕様」のロッドが
遠目にも超満月。「だからって何だそのポーズ!ぶーちゃんか?」
クールが売りの吉郎氏、イメチェン?

あとがき
今日も漕ぎました。3時間!
初乗船の遠藤さん「いつもこんなんですか?まるでサバイバルですね」
「違うよ、たまたまだよ、先週もだけど…」
先週懲りたので、予定通りバッテリーを3つ持ってきたにもかかわらず、
途中でこれはやばいかも…それを聞いた遠藤氏
「どうなっちゃうんですか?」
「大丈夫だよ。吉郎さんのバッテリーが新品だから、
それを持って来て貰うから…」と言いながら、前で漕ぎ始めたら、
「何かやることないですか?」「ノープロブレム!釣りしてて。
でも、引っ掛けないでね、下りたら戻れないから」

ようやく、スタート地点下流500mまで戻ってきましたが、
遂にバッテリーが終わってしまいました。
吉郎氏に携帯電話で「車で迎えに来て」と頼んだら、
「車の鍵がないです」「そうだ、俺が2台分持っていたんだ」
しょうがない漕ぐか。30分位休んでいたら、
バッテリーが回復したので、ちょっとは進めるだろうと思ったら、
50mがやっと。途中で拾った竹竿を駆使し、
吉郎氏にもロープで引っ張って貰って、17:00に無事帰還。
あ〜疲れた。「悪かったねぇ、お詫びに夕飯おごるよ」

来週のために、バッテリーを新調しよう。
何と言っても、巨漢コンビ、消耗が激しい。
きっと、来週は水の状況もばっちりのはず。ちょっと弱気?


Copyright (c) 2003 WATANABE COMPANY. All rights reserved.
inserted by FC2 system