毎年恒例シーバスフィッシングin東京ベイ(2003.05.05)

大吉の吉郎さんが「釣りに行きたい」ということで、
シーバスと言ってもフッコサイズですが、やって来ました。
例によって、ガイドは伊藤さんです。
同行者は雪板記でお馴染みのまる公君と海老沼氏です。
朝2時集合。「皆ボード持って来た?」

シーバスは初めての海老沼氏のタックルボックス。
メガバスがやけに多い。

海老沼氏とまる公荒井氏です。
良く見れば、今シーズン着ていた
スノーボードのウェアでないか。
「カッパが見つからなかったので…」とは本人の弁。

船から防波堤みたいなところに移るの図。
当日は波が高く、
高いところが嫌いな海老沼氏は、
なかなか渡れません。
(動画160×112、音あり、5秒、84KB)
(MEDIA PLAYER,REAL PLAYER,QuickTime 5などのMPEG1形式をサポートした動画用ソフトウェアが必要です。)

ミノー、テールスピンジグの
ローテーションで、爆釣の3人。
私は、ひたすらタモ係でした。

海老沼氏のヒットシーン。
座りキャストはなぜ?
(動画160×112、音あり、18秒、304KB)
これはシーバスと呼んでもいいでしょう。
70cmアップでしたから。本日最大魚。
(MEDIA PLAYER,REAL PLAYER,QuickTime 5などのMPEG1形式をサポートした動画用ソフトウェアが必要です。)

釣れ過ぎて、指が切れた荒井氏に代わり、
私がトップウォーターでチャレンジ。
いきなり、来ました。
ヒットルアーは、レッドペッパーとスプラッシャー。

それを見た2人は、すかさず
トップウォーターにチェンジ。
入れ食いです。

スプラッシャーでのヒットシーンです。
カメラマンはまる公。
ちょっと遠いか。
(動画160×112、音あり、5秒、84KB)
(MEDIA PLAYER,REAL PLAYER,QuickTime 5などのMPEG1形式をサポートした動画用ソフトウェアが必要です。)

見て見て、吉郎さんのラパラ・ペンチ
ナント、大吉桜吹雪カラー。
本人曰く、「錆びないように塗ってみました」
それを聞いた海老沼氏、「僕のゲンノウも塗って!」
大工さんの海老沼氏らしいお願いでした。

あとがき。
凄かった。
トップウォーターだけでこんなに釣れるとは。
数えたら、4人で182匹釣りました。
3人は指ぼろぼろ。要領の良い私は無傷。
経験の差だね。年の功か?
こんなにいい釣りをしたので、秋までシーバスは封印しよう。

そんなわけで、とっても早上がりしちゃったので、
上野の丸井に修理上がりの時計を取りに行きました。
「折角上野に来たんじゃあ、ムラサキ・スポーツ本店行く〜?」と私。
「お〜」と全員。そのあと店内で暴れまくったのは言うまでもありません。
今買うと、とってもお買い得。
危うくスカンピンになるところでした。う〜危ない危ない。

それにしても大工さん、高いところが苦手って嘘だろ!
スノーボードであんなに高く跳びまくっていたのに。誰も信じないぞ。

次週は、大工さんとバス釣りです。
それにしても、現場はいいのかね?


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