1年ぶりの八郎潟(2002.06.17〜19)

1年ぶりに八郎潟へやってきました。
今回は3チームに分かれての釣行です。
大吉大下・藤江組は西部承水路へ
ディパルティ早川・Mrタイヤマン稲村・おぼちゃま君松村組は野池へ
今回初参加、40tトレーラーを操る小池純ちゃん・これまた初参加、あのイケイケ菊池氏・渡辺組は馬場目川へ。

6/17(月)
7:00amいざ出陣。
何か雲行きが怪しい。
30分も経たないうちに、お約束の豪雨で船内降雨量10cm!沈むよ。
その度に橋の下へ避難すること計2回。
それにもめげず、パラダイスを求めて上流部へ。
行けば行くほど濁りがひどく、水田からの水が流入中と判明。
それでも、ポツポツと魚は取れ、1日目はこの位で許してやろう。
ちなみにデジカメを車に忘れ、画像はありません。


雨男諸君!デジカメはこのCASIO GV−10
(今はGV−20か)がおすすめ。
多い日も安心。動画も撮れる。

夕食は毎度お馴染みピットイン丼々へ3チーム集合。
そのときの会話。
「雨が凄かったね。」(渡辺談)
「えー!いつ?」(他チーム談)
「なにぃ!もしかして俺んとこだけ?」(渡辺談)
「流石、社長。ピンポイントで雨を呼んだ。雨男は伊達じゃない。」(小池純ちゃん談)
「(ぽつりと)雨男返上ならず。馬場目川だけ豪雨とは…」(渡辺談)

6/18(火)

見よ!この青空。

純ちゃん、フィーッシュ。木じゃないぞ。

イケイケ菊池氏、負けずにフィーッシュ。

ようやく釣れました。
ホストの私は遠慮がち。

イケイケ菊池氏、独壇場。

どこ行くの?イケイケ菊池氏。
自慢のイケイケルアーを岸際に引っ掛け、
制止も聞かず、ナリフリ構わず回収中。
(動画160×112、音声なし、10秒、184KB)
(MEDIA PLAYER,REAL PLAYER,QuickTime 5などのMPEG1形式をサポートした動画用ソフトウェアが必要です。)

6/19(水)

今日も快晴。

やっと釣れた。

この後、強風のため早上がりをして陸っぱりに切り替えました。
残存湖の西に流れ込む小深見川だけが濁りが少ない。
反応も良好。そこで事件が。
またやってくれましたイケイケ菊池氏。
ナ、ナ、ナント泳ぎました。
画像は本人がすがるので、武士の情け?で撮りませんでした。
また大事な自慢のルアーをちょっと沖の杭に引っ掛け、
またしても制止振り切り回収。「…」
その後、着替えもせず、釣りに没頭。
「早く着替えろ!臭いぞ。」と御意見番の私。
純ちゃんは「…」

あとがき。
去年とは違う。明らかに魚が少ない。
それもそのはず、聞けば4,5,6月でバスを10t獲ったとのこと。
どおりで釣れない区間が長いわけだ。
アンダーウォーターの釣りをすると、そこそこ以上に釣れる。
けど、トップウォーターには去年並の反応が見られず。しんみり。
濁りがひどく、条件がイマイチだったことを考えればこんなもんでしょうか。

今回はイケイケ菊池氏に乾杯の巻きでした。
純ちゃんゴメンネ。本釣行最大の47cmを釣ったのに、画像がなくて。登場回数も1回で。


Copyright (c) 2002 WATANABE COMPANY. All rights reserved.
inserted by FC2 system