山奥のダム(2002.04.25)

知り合いの釣り具屋さんに連れられ、山奥のダムに行って来ました。
（おいおい、ダムはみんな山奥だよ）
往復とも爆睡していたため、場所は分かりません。

釣り開始から５分で３８ｃｍのおでぶバスを釣りました。
ルアーはパラノイアのＮＵＤＡ(ヌーダ)です。
このルアー、スライドは長いが、その間隔は狭いという特徴を持っています。
形も独創的です。
これは爆釣の予感.....と言うのはやはり予感だけでした。
その後、釣れたのはワームにスレで来たヘラブナだけでした。
ゴミ溜りで威力を発揮するハング君（ダグワークス）にも小さなアタック３回ありましたが、
一度もルアーが消えませんでした。
同船の氏はあまりのバスの反応の少なさに、途中で拾ったラバージグをピッチング。
しかもタックルはソリッドグラスにダイレクトドライブリールという想像を絶するものでした。
きっと元トーナメンターの血が騒いでしまったのでしょう。
とにかくイケイケの人でした。

終わってみれば、別働隊の大吉コンビが３匹と1匹で、私が１匹でした。
当日、吐く息が白く気温が低かったからでしょうか。
立ち木だらけの久々のリザーバーらしいところだったので、楽しめました。
次回に期待しましょう。